「ヒュッゲの森 Hostel&Workspace」は、自然を感じて心が開く開放的なワークスペースつきの宿泊施設です。
「ヒュッゲ」とはデンマーク語で「居心地の良さ」や「大切な人やモノとのつながり・一体感」といった、心が満たされる感覚を表す言葉。「どんな在り方でどんな時間を過ごしたいか?」という自分にとっての幸せに目を向けることを大切に、LifeもWorkも含めた深い対話の生まれる場所となることを目指しています。
八ヶ岳の大自然の中、近隣のみなさまのご理解のもと運営しており、安全で快適なご利用をいただくため、 下記へご協力をお
願いいたします。
利用規則
互いを思いやり、心豊かな空間にするために
施設の使用に関して
- 当施設は、お客様ご自身でお過ごしいただく形をとっております。
チェックイン後からチェックアウト時までスタッフは常駐しておりません。ご協力をよろしくお願いします。
- キッチン&トイレ&シャワーは共用ですので、ご利用後はきれいにし、皆さんが気持ちよく使えるようご配慮ください。
- 長期滞在の場合、お部屋の清掃は、3泊おきに対応しております。
- 当施設にはドミトリールームも設けております。ドミトリールームは4人1部屋で他のお客様と相部屋になります(男女共同でのご利用です)。ドミトリー宿泊者用の貴重品用ロッカーをご用意しております。
- フードロスの削減、廃棄するゴミを最小限に抑え、リサイクルできるよう分別にご協力をお願いいたします。
- 当施設では「3つの対話」をテーマとしております(自分のコアと向き合う対話、心がほぐれた状態で他者と向き合う対話、普段の生活では関わることのない人との対話)。
静かな時間も大切にされているお客様がいらっしゃることを忘れずにお過ごしください。
- SDGsに配慮し、歯磨きのご用意はありません。各自お持ちください。
- 定員より多い場合のご宿泊はできません。(ご利用人数に未就学児は含まれません。)ご予約いただいた人数以上のご宿泊は固くお断りいたします。
- ペット同伴でのご宿泊はご遠慮しております。
- 施設内でのお食事やお飲み物はご用意はしておりませんが、宿泊者様が食材・調味料・お飲み物等をご持参されて調理・ご飲食されることは可能です。その場合、施設内にある食器類や家電製品はご利用後元の場所にお戻しください。
- 当施設は全面禁煙です(電子タバコもご遠慮願います)。
- 焚火は、宿泊施設指定の焚火台のみ可能としますが、火の取り扱いには十分ご注意ください。
- 花火も禁止とさせていただきます。
- 当施設は、バリアフリーには対応しておりません。予めご了承ください。
大自然・近隣への配慮
- 近隣にはお住まいの方もいらっしゃいますので、夜21時〜朝7時までは、ウッドデッキ等、屋外で大声を出す事や、ミュージックプレーヤーやスピーカー等のご利用はお控えください。
また、場内でのカラオケや楽器、発電機等のご利用は禁止とさせていただいております。(夜間にお車の移動が必要なご予定の方は、予めご相談ください。)
- 当施設は大自然の中にありますので、蚊・アブ・ブヨ・ハチや、鹿・猪・キツネ・リスといった野生動物も生息しています。肌の露出を抑えたり、虫除けアイテムを使用するなど基本的な対策を講じ、不用意に刺激することのないようにしながら、大自然をお楽しみください。特に、屋外に食べ残しをそのまま放置しないようお気をつけください。
安全管理について
- 貴重品はお客様責任で保管をお願いします。(ドミトリー宿泊者用の貴重品用ロッカーはご用意しております)
- 場内での盗難、事故、お客様同士のトラブル等に関しては、責任を負いかねますので十分ご注意ください。
また、設備・備品等を破損・紛失した場合には、請求させていただく場合がございますが、予めご了承ください。
- 保安上、ご滞在中、お部屋から出られるときは施錠をご確認ください。
当施設に滞在中や特に就寝の時にも施錠をご確認ください。
- 台風、暴風雨、大型低気圧などによる荒天が予想される場合など、お客様の安全が確保できないと判断した時は、やむをえず施設の利用を中止し、ご予約をお取り消しさせていただく場合がございます。
その場合、お客様がご予約済みの交通手段のキャンセル料等、お客様に生じた損害について、賠償することができませんので、ご了承ください。
- 安全管理及び施設管理上、好ましくない行為が行われた場合は、ご利用をお断りし退場をお願いすることがございます。
場内では、スタッフの指示に従うようお願いします。 (その場合の返金はいたしかねますので、予めご了承ください。)
基本情報
チェックイン:平日 / 15:00~18:00 土日祝 / 15:00~17:00
チェックアウト:平日・土日祝 / ~10:00
交通事情等により、上記時間外になる場合は、予めご連絡をお願いいたします。
コワーキングスペース(ワーク棟)営業時間:平日・土日祝/ 9:00~17:00
※不定休(一棟貸し及び、イベント開催時についてはご利用を休業とさせていただきます。)
ご利用にあたっては、事前にスケジュールをご確認ください。
お車でお越しの場合、所定の駐車スペースにお停めください。
宿泊約款
第1条(適用範囲)
- 当施設がお客様との間で締結する宿泊契約およびこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めの無い事項については、法令または一般に確立された習慣によるものとします。
- 当施設が法令及び習慣に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定に関わらず、その特約が優先するものとします。
第2条(宿泊契約の申込み)
- 当施設に宿泊契約をしようとする者は、次の事項を当施設に申し出て頂きます。
- (1) 宿泊者名
- (2) 宿泊日
- (3) 宿泊料金
- (4) その他施設が必要と認める事項
- お客様が、宿泊中に前項2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当施設は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
第3条(宿泊契約の成立等)
宿泊契約は、当施設が前条の申込みを承諾した時に成立するものとします。
第4条(当施設による宿泊契約締結拒否権)
当施設は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じない事があります。
- 宿泊の申し込みが、この約款によらない時。
- 満室により客室の余裕がない時。
- 宿泊しようとする者が、宿泊に関し法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をする恐れがあると認められる時。
- 宿泊しようとする者が、次のアからウのいずれかに該当すると認められる時。
- ア. 暴力団による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)暴力団準構成員または暴力団関係者その他の反社会勢力
- イ. 暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体である時
- ウ. 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者がいる時
- 宿泊しようとする者が、他のお客様に著しい迷惑を及ぼす言動をした時。
- 宿泊しようとする者が、伝染病であると明らかに認められる時。
- 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、または合理的な範囲を超える負担を求められた時。
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることが出来ない時。
第5条(お客様による宿泊契約解除権)
- お客様は、当施設に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
- お客様が契約解除を申し出た場合、当施設は、その通知日により、下記のキャンセル料を申し受けます。
- 記
- ・宿泊予定日の15日前まで |無料
- ・宿泊予定日の14日前〜 | 宿泊料金総額の30%
- ・宿泊予定日の7日前〜 | 宿泊料金総額の50%
- ・宿泊予定日の3日前〜 | 宿泊料金総額の80%
- ・宿泊予定日の前日〜 | 宿泊料金総額の100%
- ・不泊の連絡がなかった場合 | 宿泊料金総額の100%
- 当施設は、お客様が連絡なしに宿泊当日の午後7時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しない場合は、その宿泊契約はお客様により解除されたものとみなし処理することがあります。
第6条(当施設の宿泊契約解除権)
当施設は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
- お客様が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をする恐れがあると認められた時、または同行為をしたと認められる時。
- お客様が次のアからウのいずれかに該当すると認められる時。
- ア. 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員または暴力関係者その他の反社会勢力
- イ. 暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人その他団体であるとき
- ウ. 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
- お客様が他のお客様に著しい迷惑を及ぼす言動をした時
- お客様が伝染病であると明らかに認められる時
- 宿泊に関し、暴力的要求行為が行われ、または合理的な範囲を超える負担を求められた時
- 悪天候・天災等、不可抗力に起因する事由により宿泊させることが出来ない時、または天気予報等にもとづき宿泊させることが危険と判断した時
- お客様が当施設の定める利用規則等に従わない場合
第7条(宿泊の登録)
お客様は、旅館業法第6条、同法施行規則第4条の2及び当宿泊施設の所在する都道府県の定める条例に基づき、宿泊日当日、もしくは宿泊当日までの間にWeb上で、次の事項を登録していただきます。
- お客様の氏名、年齢、住所、職業、前泊地および行き先地名、身分証明もしくは顔写真
- 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
- 出発日及び出発予定時刻
- その他当施設が必要と認める事項
第8条(客室の使用時間)
お客様が当施設の客室を使用できる時間は午後3時から翌朝10時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用する事ができます。
第9条(利用規則の順守)
お客様は、当施設においては、当施設が定めて施設内に掲示した利用規則に従って頂きます。
第10条(宿泊料金の支払い)
- 宿泊料金などの支払いは、お客様のチェックインの際または当施設が請求した時、カード決済または事前の銀行振込または現金払いで行って頂きます。
- 当施設がお客様に客室を提供し、使用が可能になったのち、お客様が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
第11条(当施設の責任)
当施設は、宿泊契約及びこれに関する契約の履行に当たり、またはそれらの不履行によりお客様に損害を与えた時は、その損害を賠償します。ただし、それが当施設の責めに帰すべき事由によるものではないときは、この限りではありません。
第12条
当施設はお客様に契約した客室を提供できないときは、出来る限り同一の条件による他の宿泊施設を幹旋するものとします。
第13条
- お客様の手荷物が、宿泊先に先立って当施設に到着した場合は、その到着前に当施設が了解した時に限って責任を持って保管し、お客様がチェックインする際にお渡しします。
- お客様がチェックアウトしたのち、お客様の手荷物または携帯品が当施設に置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当施設は、当該所有者に連絡するとともにその指示を求めるものとします。
ただし、所有者の指示がない場合または所有者が判明しないときは、発見日を含め、7日間保管し、その後最
寄りの警察署(貴重品)に届けます。また、飲食物及び雑誌並びにその他の廃棄物に類するものについては、
チェックアウトの翌日までにご連絡がない場合には、当施設にて任意に処分させていただきます。処分等に費
用を要する場合には、処分費用はお客様のご負担となります。
第14条(駐車の責任)
お客様が当施設の駐車場を使用する場合、車両のキーの寄託の如何に関わらず、当施設は場所を貸与する
ものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。
第15条(お客様の責任)
お客様の故意または過失により当施設が損害を被ったときは、当該お客様は、当施設に対し、その損害を賠償して頂きます。
*約款・規約の内容につきましては予告なしに変更する場合があります
2023年8月17日版